お申し込みフロー・メンテナンス

太陽光発電お申し込みの流れ

step1

ご相談・お問い合わせ

まずは気軽にお問い合わせや資料請求をしていただき、ご不明点やご不安な点についてご質問ください。

ご相談・お問い合わせ
step2

発電シミュレーション
設計・お見積もり

本格的に導入のご意思が固まりましたら、お客様の環境を詳しくヒアリングさせていただき、お見積もりをいたします。現地調査によって、設置する土地や施設に最適な設計と発電シュミレーションもいたします。これらは無料で行いますので、安心して様々な角度から、ご要望の発電設備についてお考えください。

発電シミュレーション設計・お見積もり
step3

各種申請

太陽光発電によって売電を行うためには、経済産業省の認可と電力会社への申し込みが必要となります。また土地によっては農地転用・開発許可など様々なハードルが考えられますので、しっかりと確認しクリアしていきます。

各種申請
step4

ご契約
スケジュール

費用やシミュレーションなど、ご提案内容にご納得いただけましたら、正式にご契約をいたします。この時点で機器の発注や電力会社との調整など、スケジュールを固めて参ります。また工事に際して近隣や自治体の方々へのご挨拶まわりをし、ご理解いただくことも大切にしておりますのでご安心ください。

ご契約スケジュール
step5

太陽光パネル設置・施行

機材を現地へ運び、施工技術者が設置を始めます。当社は産業用太陽光発電においては、長い実績と経験がございます。安心して施工の完了をお待ちください。

太陽光パネル設置・施行
step6

お引き渡し

電力会社との受給契約、各種検査などを経ての納品後、運用・管理の仕方などをお客様に詳しくご説明いたします。発電の開始までお待ちください。

お引き渡し
step7

太陽光発電開始

各種手続きが終了したら、発電を開始していきます。当社はお客様の長期的パートナーとして、アフターフォローも万全です。保険のご紹介・保証関連の手続き・初年度の点検なども含め、運用中もお客様をフォローして参ります。

太陽光発電開始

太陽光発電は定期的な
メンテナンスをしましょう!

どうしてメンテナンスが必要なの?

太陽光発電でメンテナンスが不可欠とされる理由は、経年劣化によって太陽光モジュールの発電効率が低下するためです。太陽光モジュールのメンテナンスをしなかった場合、設置後10年を経過すると平均で発電効率は95~97%に低下し、さらに20年後には80~85%台にまで下がります。
発電効率の低下は、発電量の低下に繋がります。太陽光発電設備は、屋根の上や住宅から離れた場所が多く、日々のメンテナンスや目視での確認が困難です。そのため、定期点検などでトラブル・故障の早期発見に努める必要があります。

どうしてメンテナンスが必要なの?

発電効率が落ちる原因

01

太陽光モジュールに付着したごみ

雹や落雷、台風による飛来物によって発電不良になるほか、鳥の巣や糞、ごみやほこりなどが太陽電池モジュールの表面に付着することで発電効率が数%低下することもあります。

太陽光モジュールに付着したごみ
02

パワーコンディショナーの故障

太陽光発電設備の中でも故障が多い機材は、パワーコンディショナーです。パワーコンディショナーの換気フィルターがごみやほこりなどで目詰まりを起こし、トラブルになるケースがあります。それ以外にも、故障の原因として多いのが、ヒューズ切れです。ヒューズ切れが生じると、発電量が急激に下がり、発電不能になります。パワーコンディショナーには、高圧の電流が流れているので、ヒューズ交換は専門の業者に依頼する必要があります。

パワーコンディショナーの故障

定期的なメンテナンスをすることで、
効率を落とさず、太陽光発電を長く使用することが可能です!

詳しくはお問い合わせください。