私たち国定電機が目指すべきこと
再エネ・省エネ事業を通して脱炭素社会を目指すことによりSDGs達成に貢献していきます
群馬県内でSDGsビジネスに取り組む企業として
弊社が掲載されました。
環境配慮型ビジネス事例(外部リンク)
よりご参照ください。
SDGsへの取り組み
国際社会に貢献する会社
技能実習生や留学生を「母国の経済発展を担う人材」に育成することを通して国際社会に貢献します。
またコミュニケーションを通して国際社会への理解を深めます。

100年続く安定した会社
ワークライフバランスの取り組みを実現し、働きやすい環境を整えます。また、社会の変化に柔軟に対応できる人材を育成します。

再生可能エネルギーで電力を供給する会社
次世代に持続可能な世界を残すため、必要な電気を100%再生可能エネルギーで賄うことを目標とします。

防災機能を備えた会社
災害時、会社施設を開放し、地域の防災拠点となるように環境整備を行います。

CSRへの取り組み
環境活動
1. すべての業務で、温暖化対策、省エネルギー、ごみ削減とリサイクルに努めます。
2. 環境に関する法令と、私たちで設定した基準を遵守します。
3. 環境目的および目標を設定し、実施し、定期的に見直します。
4. すべての従業員が環境方針を理解し自主的に行動できるよう、社内教育と啓発活動を行います。


SBT認証
株式会社国定電機は、2030年向けてパリ協定が目指す「2℃目標」の達成に合致するよう当社が定めた温室効果ガス削減目標について2025年3月にSBTイニシアチブから認定を取得しました。

※SBTi(Science Based Targets initiative,SBTi)とは、CDP、世界資源研究所(WRI)、世界自然保護基金(WWF)、国連グローバル・コンパクト(UNGC)によって2015年に設立された共同イニシアチブです。企業に対して科学的根拠に基づいた温室効果ガス排出削減目標を設定することを推進しています。
認定された温室効果ガス削減目標
当社の地球温暖化対策の一つの取り組みとして、温室効果ガス排出量の削減目標にScope1とScope2のそれぞれについて、2030年度基準とし、42%以上削減することを定め、重要指数KPIとしています。
この目標は、世界の気温上昇2℃を十分に下回る水準に抑えるものと整合しており、このたびSBTによる2℃目標の達成に合致した2030年度の削減目標を設定しました。
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)

株式会社国定電機は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
SDGsについて
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
参照:外務省https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html